平成24年4月1日(改正)
公益財団法人日本教育公務員弘済会鳥取支部(以下、当会といいます。)は、個人情報保護を重要な問題として捉え、以下の方針に基づき、正確性と機密性の保持、及び適切な利用に努めます。
1.利用目的について
当会が支部規程第5条に係る事業遂行上必要とする際に限定して利用します。
2.個人情報の取得について
当会は、適法かつ公正な手段によって、個人情報を取得します。
3.個人情報の利用について
- 当会は、個人情報を、取得の際に示した利用目的の範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて、利用します。
- 当会は、個人情報を第三者との間で共同利用し、または個人情報の取扱いを第三者に委託する場合には、当該第三者につき厳正な調査を行ったうえ、秘密を保持させるために、適正な監督を行います。
4.個人情報の第三者提供について
当会は、法令に定める場合を除き、個人情報を、事前に本人の同意を得ることなく、第三者に提供しません。
6.個人情報の管理について
- 当会は、個人情報の正確性を保ち、これを安全に管理します。
- 当会は、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいなどを防止するため、不正アクセス、コンピュータウイルス等に対する適正な情報セキュリティ対策を講じます。
- 当会は、個人情報を持ち出し、外部へ送信する等により漏えいさせません。
7.個人情報の開示・訂正・利用停止・消去について
当会は、本人が自己の個人情報について、本人が開示、訂正、利用停止、消去等を求める権利を有していることを確認し、これらの要求ある場合には、別に定める個人情報開示等要領に基づき、速やかに対応します。
8.組織・体制
- 当会は、個人情報管理者を任命し、個人情報の適正な管理を実施します。
- 当会は、役員及び職員に対し、個人情報の保護及び適正な管理方法についての研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取扱いを徹底します。
9.個人情報管理コンプライアンス・プログラムの対策・実施・維持・改善
当会は、この方針を実行するため、個人情報管理コンプライアンス・プログラム(本方針、個人情報管理規程及び関連する他の規程、規則を含む)を策定し、これを当会事務局員その他関係者に周知徹底させて実施し、維持し、継続的に改善します。
10.この方針の改廃は、幹事会の議を経て行います。